小屋作り
墨付けに使っている鉛筆がチビてしまい、鉛筆雛になってしまいました。地元の金物屋さんで鉛筆がありましたので買ったのがコレ!「建築用鉛筆」\(◎o◎)/!芯が強いように感じます。(^^♪
はい。小屋の隣にこんなものを建てました(*^^)v2間の1間半なので3坪になります。最終的にここの使い道はその時になってから報告するとしまして、当分は専ら材の置き場になります。
小屋の建前から、あっという間に2年半が過ぎました。新築時と比べると、随分と味が出てきたと思います。この「経年変化」というのが、自然素材建築の楽しみの一つです。日本建築のどれもが「経年変化」すればするほど、みすぼらしくなるのではなく、風情・趣…
玄関です。これも一人での施工、苦労したな…ではでは中に入りましょうか。
玄関を開けっ放しで内装工事していると、小鳥が入ってきた。小鳥も無垢材の家は気持ちよさそうだ♪
間柱が入り、建物がぐっと引き締まりました☆
これまでの道のりは容易ではなかった…。台風が来るたびに、ブルーシートタープだけの架設の作業場は閉鎖し、台風が過ぎたら再会するの繰り返し。やっと迎えた「建前棟上げ♪」
在来軸組工法では様々な「仕口」と「継手」を刻みます。写真は刻みの練習。上は「追っ掛け大栓継」下は「蟻ほぞ」