この度、新居にポストを設置しました(^-^)/
ボンポスの土台作りレポートです。
まずは桧の90角を任意の寸法に切りまして
このように刻みました!
はい。組みました。
板を横張りするならわざわざ刻む必要はないでしょう。しかし雨仕舞のことを考えると、やはり縦張りがいいです。
土台の設置場所準備です。勾配が結構きついので、型枠しときました!
乾いたら型枠を外し、打ち込みアンカーで土台を固定しようと思います。土台はそれなりに重量がありますが、強風や台風が来た時の保険ですかね。
打ち込みアンカー用の叩き棒とコンクリート用ドリルです。
3センチの穴あけとはいえ、コンクリートとなると普通の電気ドリルでは厳しいです。そこで登場するのが「震動ドリル」です!もう一度言いますが、私が持っているのは「振動ドリル」ではなく「震動ドリル」です。「振動ドリル」はHiKOKI(日立)やBOSCHで、マキタは「震動ドリル」です。何がちゃうねん?って、物は同じようなもんでしょうけど、マキタ的には「振動」よりも「震動」って書いた方が、よりパワーがありそうな感じがするでしょ?と言いたいらしいです。この表記によって、実際他メーカーよりも売り上げがいいのかどうかまではわかりませんが。
ともあれ、土台をボルトで止めることができました!
天板をウッドデッキビスで止めます。真ん中の板は、もしものメンテナンスのためにあえて止めません。
ボンポスの土台鉄板を、ステントラスネジで止めました!
ボンポスの手をつければ完成〜(*´ー`*)