土日の天気がよかったおかげで、小割薪小屋の建前ができました(^^)/
夏に建築した薪小屋の後ろに、小割薪小屋を建てたいと思います。
まずは土台をコンクリベースにくっつけたいと思います!
コンクリベースは自分で作ろうかと思いましたが、ホームセンターにちょうど良い長さ600 mm の地先が売ってました☆
打ち込みアンカーのための30 mm の穴空けですが、震動ドリルでは10分経っても穴が空けられず、ハンマードリルに換えましたら1分で穴が空けられました! 試しにハンマードリルを回転のみで使ってみましたが、穴を開けるのは厳しく、改めて🔨のパワーを実感しました!
土台をボルト締め完了(`・ω・´)ゞ
蟻ほぞを落とし込みます!
ここで寝るわけではありませんので、土台のレベルなんてとっていません。こういうところは私は適当なんですね(´▽`)
間柱を建て、
奥の柱を建てましたら、
梁をあらかじめ組んだ柱を落とし組みます!
中の柱も建てまして、
桁と棟木を組みました!
これがビス止めですとグラグラと不安定だと思いますが、木組ですので結構安定しています。ここに垂木をつければ益々安定しますので、予定してました頬杖はやめにしました。
40 mm 角の垂木を打っていきます。今回は垂木彫りをしていませんので、材が滑るすべる! 写真のように任意の長さの材をクランプで挟み、滑り落ちを防止しながら打っていきました!
垂木間は面戸板のように材を置けば、良いですね✴️
垂木取り付け完了!
広小舞と桟を打ちました!
留め切りは面倒です。ただ上手くいけば意匠度アップ!
ポリカ波板を張りました✨
中から見るとこんな感じです!
床板を適当に並べました! 板はビス留めせず、メンテナンスのために置くだけにします。
建築は作るだけではなく、メンテナンスと最終処分解体の考慮も大切です!
破風板をつけて完成~( ≧∀≦)ノ
薪小屋と同じ 3寸勾配で、統一感があっていいですね✨
こういうホゾの面取り、
土台や板の面取りという一手間が、意匠度を上げますね( 〃▽〃)
来年の夏までに、小割材を小屋一杯にすることが私の課題の一つとなりました。