TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

材木の段取り


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家を真面目に修繕するには、それなりの材が必要です。日曜日、柱材を調達しました。

 

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丸太を製材して柱にすれば、直ぐ使えるわけではありません。木は生きていた植物ですので、水分がたっぷり含まれています。つまり水で膨れている状態で、乾燥するにつれ縮んでいくわけです。結果、反ったり、日割れしたりすることで、建築でいう狂いの原因になるわけです。人工高温乾燥なら早く乾かすことができますが、天然乾燥の場合、写真の状態でほったらかし。丁寧にする場合、回転して面をかえてやるとよりよいでしょうが、まぁ自分で使うからと100日放置プレイ。


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更に丁寧に製材するなら、分を大きくとっておいて天然乾燥後、もう一度ラフ挽きしてモルダーをかけるとよいでしょう。


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👆がモルダー機械です。

モルダーとは四面プレーナーのことで、今では主流です。

ホームセンターの材木コーナーにも「KDM」という表記のものがあります。これはキルン・ドライ・モルダーの略で、人工乾燥で四面カンナを掛けていますというものです。一方、表面がガサついたラフ材は「グリーン材」とか「GN」という表記で、早い話、人工乾燥させていない生の木というものです。まぁ日が経つにつれ、材の置き場所によっては、勝手に乾いていくのでなんともいえませんが。商品として天然乾燥させました!というものの場合はエアードライの「AD」という表記になります。

ホムセン等で材木を買う時のご参考に。


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モルダーを掛けました✨

比較対象があればわかりやすいのですが、天然乾燥の場合は、材の色がキレイ✨です!杉の白も良い!赤身は本当キレイな天然ピンク色です✨✨✨

これが人工乾燥の場合、焼けたようなくすんだ色(._.)焦げたような匂い( ´-ω-)


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普段は車庫に眠っている、軽トラ用の馬出動!


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家まで運びました!

写真でもわかるように杉には赤いものと黒いものがありますが、この黒がメチャメチャ重い!なのでこういう黒は見た目的にもあんまりなので建築には好まれませんが、船には良いみたいです。

重いもので、40kgぐらいでしょうか。私の体重が43kgなので…まぁ自分を抱えて運んだようなもんでして、とにかく疲れたわけでございます。(  -。-) =3

いつもより長めの温泉♨️で体をほぐすのでした。