TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

薪ストーブ設置

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朝夜の冷え込みが日々厳しくなってきましたので、夏は暑すぎてやる気が起きなかった、薪ストーブの設置をしました。壁に立てかけてあるのはケイカル板です。この後、炉台をつくる予定。

薪ストーブは本間製作所のお馴染み、時計型ストーブです。
時計型ストーブの中では、最高級の耐熱塗装ステンのグレードですが、鋼板製、鋳物製と比べると廉価な薪ストーブです。
時計型ストーブを選んだのは理由があります。お金がないというのもありますが、それだけではないです。


私が小屋作りや古民家再生を通して気になるようになったのは、部屋の耐荷重です。
大工仕事をするまで、正直なところ考えたことありませんでした。
軽トラに荷物を積むときには、最大積載量を気にするのに、不思議です。
部屋となると、どこに何を置くかとは考えますが、重さのことはきれいに抜けていました。

昨年、大引きからの営繕時に、薪ストーブが入るからと鋼製束で補強しましたが、なるべく重たいものは置きたくないという理由で、軽量な時計型ストーブにしました。
因みに、鋳物製の薪ストーブは小さくても60㎏、少しでも大きいものだと100㎏は余裕で超えてしまいます。

さて、薪ストーブ設置ですが、問題はどのように煙突を出すかということだと思います。
火を使うため、安全を怠れば火事になってしまいますので、比較的危険なDIYといえるのではないでしょうか。
それだけリスクがあるからこそ、薪ストーブ販売と施工だけの専門業者(プロ)が成り立つのだと思います。

そのため、自力でする場合、危機管理意識を持って真摯に取り組まなければと思うのです。
バックグラウンドの話をすると、止まらなくなるのでこの辺でストップします。はい

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一般的に煙突の屋根出しは、素人にはハードルが高いので、壁出しがポピュラーなようです。
私のところは、壁外に下屋があるので、天井を抜き屋根裏の妻側からの壁出しにしました。

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メンテナンスをしやすくするため、この後垂木に板を打ち、足場を確保。眼鏡付近はトタンでカバー。

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火事対策で二重煙突を使いました。シングル煙突と比べると「ここまで高くなるか!」というくらいですが、安全にはかえられません。

何とか設置することができました。