TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

古来からのパーフェクトフルーツ

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それは、秋の味覚でもあります「柿」です。
現物写真だとおもしろくないので、折り紙で「柿」を作ってみました♪

実る「柿」を見て郷愁を覚えるように、田舎にいけばいたるところに「柿」が植わっています。
しかし、田舎の「柿」は今、大変悲しいことになっていることが少なくありません。
来年の豊作を願い「木守り」で、一個あえて採らずに残すのではなく、たわわに「柿」が実っているのに、そのまま放置されているのです。
私が住んでいる集落も、管理する人がいなくなり放置された「柿」が毎年実をつけますが、カラスやクマの餌になっている状態です(>_<)

しかし、現代文明社会から一線を画すという意で、自給自足的生活をしていますと、実は「柿」というものがめちゃくちゃすごいことに気づかされます。

まず、自給自足はお金がないから高級な果物は買えないです。自給自足なら自分で作れとなるが、農薬を買うお金がないから、さらにそればっかりに労力を取られても他のことができないので、ほったらかしでもよい果樹となるんです。(cf.ある「果樹の達人」はこう言いました。「果樹、それは農薬と剪定の所産である」と。)
ほったらかしでもよい果樹をあげますと、「柿」「梅」「栗」です。はい。これらの果樹は、日本の昔からの庭先果樹です。

ことわざに「柿が赤くなると医者が青くなる」とあるように、「柿」の栄養はすごいのです。
まずはなんと言っても、ビタミンC!「柿」1個あたり「温州ミカン」の3~4個分
「柿の葉」ならもっとビタミンCがあるので、お茶にして飲むとグッド。(来年は作ろうっと)
その他に、ビタミンK、B1、B2、カロテン、タンニン、ミネラルと豊富!

そうそう、青柿のタンニンを濃縮して作る「柿渋」ですが、これは昔からの安全な自然塗料、防腐・防蟻剤です。
(これも、来年作るぞー!)ムカデや蜂の解毒にも使えるので、自給自足的生活には良いですね。

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今年は「干し柿」を作りました♪
干すことで、カロテン、食物繊維アップ!

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「柿」万歳!