TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

あるもので、それなりの自力建築

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廃材や貰った材で、薪小屋を作りました。
ジリケンスタイルはスローメイキング派の私ですが、あるものを活かすことが求められる自給自足的生活では、自分のこだわりをいつも優先できるわけではありません。実際はコストと労力で左右されることもしばしばあります。

今回の薪小屋も、私の頭の中ではまず軸組工法で作ろうとするのですが、材料が足りなかったので諦めました。(基本的に材を買うというところからはスタートしない)そこで、今回は貰った間柱で2×4工法的に建てました。



正直、はじめはまったくやる気がなかったので整地も目視で適当にしました。
土台は昨年の古民家再生時にでた栗材を適当に3本並べただけです。
そして間柱材で筋交い入りの枠を作ります。スピード重視のインパクトドライバアートです。

できた枠を適当に配置しインパクトドライバで土台に固定すると…あらびっくり!筋交いが入っていますので結構しっかりするものです。
軸組工法の場合、理屈上では1ミリでもずれていれば仕口が合いませんから、正確にレベルを合わせないといけないので、ちょっと感動しました。

次に壁板(これも古民家再生時に出た廃材)を張り、垂木をわたしました。
垂木は杉2寸角(60ミリ角)の3メートル材、屋根は5尺ポリカ…
はい、ここで質問です!あなたなら、垂木の長さはどのくらいで切りますか?
屋根施工したことがある方ならよくわかると思うのですが、普通は垂木を屋根よりも短くします。
さらに垂木に水切りをつけて、垂木を雨から守るということをすると思います。
なのに私は面倒くさくなり、3メートル材を真っ二つに切っただけで、突貫作業を続けました。

トタン材で水切りを作るならギリOKだったのですが、トタン材が足りません…。
大量にある廃材板では厚みがあり、屋根からはみ出てしまい、案の定後悔ですm(__)m
考案した結果、垂木に釘打ちではなくて、屋根に水切り板を被せることにしました。

気分を切り替えて、水切りの作成です。

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適当に廃材をあさってきまして~

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飾り加工~☆
ここは、凝りたい方は存分に!というところですね。
私はドリルとフォスナービットで、簡単に水玉模様にしてみました。

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屋根に被せれば、完了です☆