TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

古民家の防寒対策②~古民家の気密断熱性アップリフォーム

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我が家は古民家です。
田舎暮らしに憧れる方は、古民家にも憧れる方が多いかと思いますが、現代高気密高断熱住宅の感覚のまま住むと、とんだことです。

まず、欄間や開口部が広い引き戸があるように、日本家屋・在来軸組工法は夏向け仕様につくられているということです。
さらに塗り壁は時間と共に隙間があきますし、日本の冬の暖といえば囲炉裏・火鉢ですので、煙抜きの開口部があります。よって、どんだけ囲炉裏で焚こうが、文字通りの「暖房」にはならず、厳密に言えば囲炉裏や火鉢は「採暖」です。

囲炉裏を再生してみるのもまことに風流だと思うのですが、やはりススが出るのは掃除の仕方も変わってきますし、パソコンもありますんで困ります。
やはり気密性断熱性を求めていくのが妥当かと思いまして、今日はストック材で壁の気密性断熱性アップDIYしてみました☆(写真は完成)
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はい。写真は壁リフォーム前です。既存の漆喰壁ですね。
写真の右側に薪ストーブを設置しましたが、この漆喰壁をズームアップしていきますと…

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見事に外が見えます(>_<)
これでは薪ストーブの熱が逃げてしまいます。

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DIY開始~☆

漆喰を塗り直して隙間を埋めるのもキレイですが、断熱材も板材もあるので。
まずは上下に5分材をつけまして、断熱材をタッカー止めしまして~

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板を張り付けていきま~す☆
一ミリ単位で決めたい方は、板を一括で切るのではなく、一枚張っては確認しましょう!古民家は木の家ですので、真っ直ぐなんてことはありえないので。

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板張りは釘だと振動で土壁が崩れてしまうので、一番ビスをそ~と打ちます。ドリルドライバーかインパクトで打撃をしないようにしてもいいと思います。

さて、今年も終りが近づいてきました。ブログを始めて今日で111日目になります。
ブログは私が山村にきて(来春で4年目になります)やったことの写真記録を整理するためにはじめました。
来年もボチボチとやっていこうと思います。
ではでは、ブログに来ていただいた方、本当にありがとうございます!
少し早いですが、よいお年をお迎えくださいm(__)m