TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

DIYと購買をしっかりと天秤に掛けるべし

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DIYが何かと忙しい毎日です。
なので、まずはDIYレポート。

我が家のお風呂は長府の薪がまなのですが、先月ついに寿命がきてしまい、薪がまを買い替えました☆

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ではでは、DIY開始です!

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私は灯油バーナーは使用しないので、カバーを外し過熱防止装置を取り外します。

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過熱防止装置を取り外したら、カバーをつけ直します。

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ゴムエルボを接続し、煙突をつけたら完成です☆
早速、試運転して漏れがないかチェックしまして、ゴムエルボが温まったらワイヤークランプを増し締めします。

さて、買い替えるときは型番をなるべく変えない方が、こういう場合無難です。
因みに長府は、薪ふろがまをショートタイプとロングタイプを併売しています。
今までショートタイプだったのに、長い薪が入る方が良いや!なんて軽い気持ちでロングに変えてしまうと、配管や煙突の位置が合わないなど、困ったこと(面倒臭いこと)になりかねないからです。

しかし今回の注文時に、今まで使っていた型番を伝えると、「結構古い型ですね…」とのこと。
そのせいか、本体を少し斜めにしないと接続できませんでした。チッ

追記~
ゴムエルボの長手方向を本体側と決めつけていましたが、販売店に問い合わせましたところ「どちらでも良いですよ。」とのこと。
気をつけなくてはいけないポイントは、説明書にもある通り、上の配管は浴槽に向かって「上り勾配」にすることだけなのでということです。(逆勾配だと空焚きの危険)
「上り勾配」は守っているので、今のままでも問題はないのですが、やっぱり斜めっているのは気持ち悪いので近々やり直そうと思います。

追記の追記~
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はい。やり直しました!やはり見た目も重要です。


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もう一件、DIYレポートしたいと思います。
(写真は完成)

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屋根が雨漏りしていたのです。
原因は、トタンの老朽化と竈の煙突の屋根出し施工の悪さです。

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トタンをはぐり、腐った野地板をはぐると…垂木も梁も危ない状態でした(>_<)
この時だけは青空キッチンになって、これはこれで良いなーなんて思いましたけど。

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新材野地板を張り、ルーフィングを張り、トタン(錆に強いガルバ)を張れば完成です!

えっ!?竈の煙突はどうするかって?

せっかく、新品に張り直したのをぶち抜いて煙突出しもなんだし、時間も余裕ないし、今のところこの竈はイベントで使う程度なので…

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あるものでこうしました。
竈を使いたいときは、窓を開けて、煙突設置して、使い終わったら煙突外して掃除してしまって下さいね♪方式です。

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中から天井を見上げるとこうなりました。
傷んだ垂木は、新材垂木を添わして補強し、梁は火打ち金物を頬杖として補強しました!


さて、こんなDIYな日々を相変わらず送っておりますが、DIYする度に(ということは日常的に)DIYの意義だとか、今回のDIYは私にとってどうであったのか、考えてしまいます。

ホビーとしてのDIYならお金をかけ過ぎても俺様の勝手ですが、自給自足的生活においてのDIYは「お金の節約・Save money by DIY」を考えないわけにはいきませんのでよくよく考えますが、私がDIYする主な理由は「お金の節約」ではありません。

生活を回すため単発的にお金の節約は必須事項になっているだけで、DIYが本当にお金の節約になっているのかは実のところよくわからないと思うのです。

例えば…

AさんもBさんも貯金額は1000万あるとします。
Aさんは仕事を辞めて、家を1年かけてセルフビルドしました。家の資材代500万円と生活費200万かかり、300万残りました。
一方Bさんは、家を工務店に1000万で建ててもらいましたが、仕事を辞めなかったので1年間で300万の貯金ができました。

要するに、モノやサービスを買うということは「時間」を買っているということです。買った「時間」で有効に稼ぐことができれば、DIYがお得とは言いきれません。

さらに、買うということは「時間」の他に「技術」や「安全」も買っています。
DIYに危険はつきものですから、その危険が回避された上にプロの技術がついてくれば、「購買」もなかなか良いものだと思います。

それでも私は「購買」よりも「DIY」を選ぶのは、積極的理由と消極的理由の2つあります。
まず積極的理由は、自分の成長につながるからです。
生活のカテゴリの中で、様々な課題を乗り越えるというのは、良い意味で喜怒哀楽がすべてあるからです。
消極的理由は、相手が信用に足らない場合「購買」によって「リスク」や「悪玉ストレス」を買ってしまうからです。
例えば、食品の異物・毒物混入や住まいの化学薬品漬けのように、商品自体に問題があったり、仕事はピカイチだが、煙草やごみのポイ捨てを平気でやるといった素行の悪さです。

知識・技術も大切ですが、人間性の向上も大切です。
双方ともに得られるのは、「購買」よりも「DIY」の方が私にとってはしっくりきています。