
昨年こんなことがありました。
「替刃式の鋸は、はじめは切れるけどすぐ切れなくなるんだよね。」とIさん。
Iさんは枝バラシ作業をよくするということですが、鋸はどんなものを使っているのですか?と聞くと…「ゼットソー!」とのこと。
……Iさん、そりゃぁ用途が違うべやぁ(´-ω-`) とまあなったわけです。
そして、おすすめしたのが写真の鋸!シルキーのガンファイター!
乾燥木材だけでなく、生木や竹も切れてしまう汎用性の高い鋸です。
メーカーにはそれぞれの強みがあります。
私の感覚では、シルキーブランドの株式会社ユーエム工業は「生木」用!
ゼットソーブランドを造る株式会社岡田金属工業所は「乾燥木材」用!ですね。
私の鋸も年々種類が増えているのですが、中でもゼットソーの種類が増えましたのでご紹介したいと思います。

縦・横・斜め切りができる「ゼットソーⅢ265」の柄が短くなった商品で、ちょい切りに最高です!

アサリがないので、埋木切りにはコレ!

硬木や古材用のゼットソーですが、普通の大工目として使っても永切れするのでお得だそうです。

今進めている刻みでは、専らコレです!
本当に切断面がきれいです(^^♪