TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

納屋建築 柱篇~➂

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はい。納屋建築をボチボチと進めております。


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㋩通り、㋭通り、㋣通りの柱の刻みが終わりました。

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刻みはこれまで説明してきたとおりですので、今回は読者の皆様に問題を出したいと思いま~す\(^o^)/

以前にも申しましたが、軸組工法でやってしまうミスとして、向きを間違えて刻んでしまうということが考えられます。
そのため、向きを間違えないように見る方向を決めることが、特に重要になってくるわけです。
番付表の向きが正面としたらわかりやすいですよね。

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では、こちら柱はどの位置になりますか?
上面を正面として、下のほぞは土台側になります。

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貫穴は上面から下面まで貫通していますが、左側は中心までしか彫っておりません。

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下のほぞは、左側に偏重しておりますね。
さあ、どこの位置の柱でしょう?

☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆


答えはー

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㋣の㊃です!
ここ以外はありえません!

ではさらに問題です。

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㋣の㊃の柱の上の(梁側)のほぞの向きはどのようですか?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

答えは~

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この向きです!!!

写真のように表示しておけば、建前時に混乱を避けられますね。