TEKI雑記

古民家暮らしのDIYな日々を綴ります

横着衣文掛の作製

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ストック材に白蟻が湧いてしまい、整理の流れで作ることにした「横着衣文掛」です!
何故横着なのかと言いますと、ルームウェアをそのままバサッと掛けるだけだからです。
構造はこれまでに作成してきました馬(作業台)と似たり寄ったりですが、違うところもあります。
ポイントは、馬(作業台)では使わなかった組手と、より仕上げを丁寧に!さらに意匠度もアップです!

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白蟻から免れたストック材です。

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まずは、カンナ掛けをしまして綺麗にします(^^)/

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土台となる足の作製です。
さて、どういう組手になるでしょうか?

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「渡りあご」ですね!

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「渡りあご」の角を取って、下も彫りまして~。

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分けて角を取れば、とりあえず完成です!
馬(作業台)では、足に当たってしまうため「渡りあご」は用いませんでしたが、今回は基本動かさないものですのでやってみました。
「渡りあご」によって左右の連結は、強固になったと思います。

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はい。「渡りあご」の上木ですね。
その上に柱がきます。

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柱の作製です。
写真は角ノミ作業が終わった段階ですね。

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左右の柱ができました(^^)/
下のほぞはさしっぱなし、中には貫、上の台側のほぞは込栓を入れることにしました。

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上の台もできました!

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刻みがすべて終えたら、罫書き線を消すためにも仕上げのカンナ掛けをします。

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仕上げのカンナ掛けが終わりました(^^)/

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次に、紙やすりで磨いていきます!
180番と240番の2回掛けをしました。

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はい。磨き終えましたら、かたく絞った濡れ雑巾で拭きましょう!

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乾いたら、いよいよ組み立てていきます!
まずは「渡りあご」が~

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ガシャン!!

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柱を立て、台用材木を載せて~ガシャン!!!

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はい。貫の作製です。
ある地蔵堂の彫り物を思い出し、やってみました(^^)

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仕上げのオイルフィニッシュに「匠の塗油」を使ってみました!

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オイルが乾くのに1日~2日はかかるので、まだ服は掛けれませんが、
完成~(*´∇`*)

何と無~く、鳥居っぽく見えるのがええのよ。